彼の実家訪問

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手土産の選び方

初めてのご挨拶へ行く・・・。

当然、手ぶらでなんて行けませんよね。 手土産が必要です。

どうせだったら、彼ママ・彼パパの為に、ひいては自分の為に、気の利いた手土産を選択したいところです。

では、気の利いた手土産選択の為のポイントを紹介しましょう。


1.なぜ、その土産にしたのか?の理由を添えられる物
手土産を渡す時に一言添えるんです。
「〇〇がお好きだと聞いたもので・・・」
「私の地元の名産なので・・・」
「おいしいと評判なので・・・」などなど
選択理由のない品物より、明確な選択理由のある品物のチョイスは、あなたの ”まごころ” も一緒に贈る事ができます。 


2.食べてなくなる物
一般的に 「消え物」 と呼ばれます。 消えて無くならない品物は、その後の長いお付き合いがあるだろう間柄でなければいけません。 しかし、食べ物には好みに個人差があります。 事前のリサーチで両親の嫌いな品物や、明らかに好き嫌いの分かれる品物は避けましょう。


3.相手がお返しをしなくても良いと思えるほどの金額の物
具体的には3~5千円位の品物が一般的でしょうか。 それ以上の高級品となると、もらった相手が「・・・何かお返しをしなければいけないのでは・・・」と気負ってしまうかもしれません。


4.移動時間・移動手段を考慮する
自動車で4時間の移動→移動時間が長い為、傷みの早いモノなどを持って行くのは非常識です。
移動手段が飛行機→かさばるモノや、形の崩れやすいモノなどを持っていくのは非常識です。




贈り物はなんでも良いのではありません。

そのモノを選んだ、あなたの心や考え方が表れるものと思ってください。

玄関先で初めて会ってから、最初に垣間見えるあなたの内面を表す品物です。

コレに失敗すると ”内面の第一印象に失敗” となってしまいますよ。

ちなみに楽天市場で、「実家 土産」 と検索すると、参考になりますね。

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