彼の実家訪問

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玄関先での好印象を与えるマナー

初めての実家訪問となれば、玄関にご両親がお迎えしてくださるでしょう。

つまり、彼ママ・彼パパとの初遭遇の場が ”玄関” となるのが自然の成り行きです。

玄関でのマナーの善し悪しは、あなたを第一印象を大きく左右するものです。


・コート類の着脱のマナー
ドアを開ける前にコートは脱いで、腕に持っておくのが招いていただくときのマナーです。


・両親の目を見て、落ち着いて軽くあいさつ
一例としては 「はじめまして、〇〇と申します。 本日はお招きいただき、ありがとうございます。」 辺りが無難でしょうか。 なお、長々とした丁寧なあいさつは、お部屋に通されてからです。


・手土産はまだ手渡さない
持参した手土産はここでは渡さず、お部屋に通されてから渡しましょう。


・靴を脱ぐ時のマナー
靴を脱ぐ時は、玄関扉を背にして脱ぎ、家の中へ上がらせてもらう。 振り返って靴の爪先を玄関扉に向かって揃え直すのですが、できるだけ家人に背中やお尻を向けないよう、体を横向きにして膝をついて靴を揃えます。 脱ぐのに手間・時間がかかるロングブーツなどは避けましょう。



見ていないようでも、シッカリ見られていますよ。

大事な息子の相手の品定めは、かなり厳しい審査であると心得てください。